帝京大学

教職研究科

公衆衛生学研究科

ていきょう

ごあいさつ


建学の精神

努力をすべての基とし偏見を排し
幅広い知識を身につけ
国際的視野に立って判断ができ
実学を通して創造力および人間味豊かな
専門性ある人材の養成を目的とする

 

教職大学院の開設にあたって

真に子どもと社会に貢献できる、優れた教職実践者を。


  帝京大学は2016年4月、創立50周年を迎えました。本学の教育理念は、”自分流”。これは冲永荘一初代学長が建学の精神に盛り込まれた理想を実現するために掲げたものであり、「自ら問題意識をもって行動し、それによってもたらされる結果に対しては、自分で責任を持つ」との意があります。

  こうした志を受け、1977年、帝京大学大学院は開設されました。医学研究科を端緒に、文学、薬学、経済学、法学、理工学、医療技術学、外国語、公衆衛生学へと教育・研究の領域を広げ、現在では10の研究科と20の専攻・コースを有する大学院へと発展。帝京大学教職大学院は、2009年4月、本学初の専門職大学院として誕生しました。

  本教職大学院は、これまで帝京大学が培ってきた教育研究分野で特徴的なものを抽出し、「医療と教育の連携」をコンセプトとした本学独自の科目を設定。教育学と医学を横断する学修の機会を提供することで、困難な状況で育つ子どもたちへの医療と連携した支援のあり方への知見を得て、教育・領域等でより専門的に秀でた教職実践者を要請することをめざしています。教員陣には、これまで優れた教育実践や指導的な立場で支援され、なおかつ本学の見学の精神や教育理念に共鳴していただいた方をお招きし、目標に向かって研鑽を積む皆さんの思いを支えています。

  教職大学院の特色である実践的な指導を行うに際しては、東京都教育委員会、神奈川県教育委員会、川崎市教育委員会ならびに相模原市教育委員会のご協力の下、多くの小・中学校、特別支援学校に連携協力校として参画していただいています。また、教職大学院は5年ごとに第三者評価(認証評価)を受審することが義務づけられていますが、本教職大学院は2013年に一般財団法人教員養成評価機構より教職大学院評価基準に適合していると認定されました。

  今後も本教職大学院は、帝京大学が築き上げてきた伝統を受け継ぎながら、”自分流”の確かな実現に向けてたゆまぬ歩みを続けていきます。さらには、幅広い教養と豊かな人間性を身につけた個性ある教職実践者を育成し、子ども・学校・地域を支える人材を輩出していく所存です。

 

帝京大学学長 冲永佳史

 

学び続け、挑戦し続ける高度実践型教師を育てる。


帝京大学教職大学院がめざすものは、広い視野から教育の諸活動(教育実践)を省察(リフレクション)し、よりよい実践を先導できる教師の育成です。本教職大学院は、理論と実践の往還」の重要性が指摘される前から、「理論と実践の融合」をめざし「省察的実践力」のある教師教育を行ってきました。今日のような変動の激しい時代には、未来を切り拓く創造的な教育をデザインする力と、それに挑戦していくチャレンジ精神が求められます。本教職大学院のカリキュラムでは、医療と教育のコラボレーションと教育実践の創出をめざし、自ら学び続け、挑戦し続ける教師になるための跳躍台(スプリングボード)を準備しています。

教職研究科長 三石初雄

 



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帝京大学教職大学院ガイドブック2015