医用材料研究室 (吉成宏巳研究室)

当研究室は医薬分野の構成研究室の一つです。教育面においては、1年生の数学、2年生の生物物理学やバイオメカニクス生体材料などを担当し、さらに大学院の生体理工学も開講しています。数学は内容としては高校の復習が主体で、化学、物理学、さらには生物学全般の科学計算の基本となる分野です。生物物理学や生体材料学は医学と工学の境界領域的な分野で、医用工学について物理的・工学的視点で考え、知識と臨床応用技術を習得することは、理論的知見の社会への適用を考えていく上で重要です。これら分野の理解を講義・実習を通じてサポートしていきます。

基本情報

教員名・所属 吉成宏巳准教授 / 理工学部バイオサイエンス学科
専門分野 医用工学・生体材料学
研究テーマ

人工血管の挙動解析と力学的適合性評価、内壁への細胞層誘導研究

研究キーワード 人口血管、高分子、粘弾性、力学的適合性、生体親和性、超音波、内皮細胞、平滑筋
教員紹介URL

研究紹介

人工血管における内膜誘導ならびに動的力学的適合性評価

人工血管は、体内埋植後に生体血管と一体化し機能を保つ必要があり、このため生体親和性と力学的適合性を両立することが求められます。

私たちの研究室では、人工血管内壁部に体外環境下で内膜層を誘導する手法についての基礎的研究を行うとともに、さまざまな人工血管について種々の拍動圧条件下における動的挙動を非接触的手法で検出し、生体血管に対する動的な力学的適合性を評価する研究をしています。

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