社会学科の卒業研究
多岐にわたる領域から学生自らがテーマを設定し研究に打ち込みます
社会学科の卒業研究では、ジェンダー論や環境問題、テレビ番組を始めとするメディア論や若者論などテーマが多岐にわたります。学生はこうした幅広い領域から自らの研究対象を絞って研究を進め、学びの総仕上げを行います。
卒業研究一覧
社会学科の学生による過去の卒業研究一覧(一部抜粋)です。
研究タイトル |
日本人の時間意識に関する社会学的研究―メディアとしての時計と社会的な時間意識についての史的考察 |
労働環境から見る女性アイドル―夢を目的とする働き方 |
喫煙者はなぜここまで嫌われたか―たばこを取り巻く現状 |
「草食(系)男子」というカテゴリーから見る日本人の恋愛観と結婚観の変化 |
人々はなぜ、つながりを求めるのか―テレビはコミュニケーションの手助けをしているのか |
ハリウッド製 戦争映画―オリバーストーンとキャスリンビグローを通して |
地域活性におけるアニメの利用活―聖地巡礼からみる地域活性の成功と失敗 |
Jリーグ中継とスポーツ放送ビジネスの関係 |
女性メディアのセクシュアリティ表現と消費者としての女性―解放された<性>に関する考察 |
多摩ニュータウンにおける高齢化の検討 |
「神戸児童連続殺傷事件」から見える少年犯罪 |