外国語学科 ドイツ語コースの授業紹介

豊饒なドイツ語圏文化に触れながら、多彩な授業で広く深く学びます

ドイツ語コースは基礎から応用までユニークな授業を用意しています。日常会話やEメール、ビデオや歌などを通してドイツ語の会話力を高める授業や、絵画、音楽、建築、工芸、文学、思想など豊かなドイツ語圏文化について学ぶ授業、1人の映画監督の視点を借りて現代ドイツを深く考察する授業、そして学生自らがテーマを決め発表することで知識を広げる授業など、さまざまなアプローチでドイツの言語と文化を広く深く学びます。

 

ドイツ語会話

「ドイツ語で話しましょう」が合言葉。実際にドイツ語圏の国々で使える会話力を養い、ドイツ語に聞き取れる耳を持つことを目標としています。2人1組やグループでシチュエーションに合わせた会話の練習をします。これは、日常的なさまざまなシチュエーション(レストラン・電車・ショッピング・招待・自己紹介など)で表現できるように、実際の場面を想定しながら声を出して本格的に練習する訓練です。リズム、イントネーションなどに力点を置き、ドイツ語らしいドイツ語を話せるようになるまで練習を重ねます。また、学んだ文法や文章を生かし、ドイツ語でE-MAIL、葉書、お祝いのメッセージなどを書く練習や、グループに分かれドイツ語の歌を歌うことで、ドイツ語のメロディやリズムをつかむ練習、さらにはドイツのビデオを見て日独の文化の違いを考え、言葉の文化的な背景を知る授業など、多彩な内容で会話力の向上を図ります。

 

ドイツの社会と文化

「ドイツ」とは地理上の一つの地域である以前に一種の理念であり、ドイツ文化を考えるにはその理解が不可欠です。講義では「ドイツとは何か」というアイデンティティーの問いに対し、各時代のドイツ人がどのように向き合ってきたかを学びます。

 

演習(海老坂高セミナー)

この授業ではドイツの文化を中心に学びます。「文化(Kultur)」という言葉もドイツ人が一番好きな言葉でもあります。各自が自分の興味に従って、好きなテーマを選んでかまいません。そのテーマについて発表し、質疑応答をします。人から質問されると、自分の知識の弱点を把握し、それを次回の発表に生かします。テーマは一度決めたら変えずに、「何を調べるか」よりも「どのように調べるか」を優先します。最終的には、正確な知識を広げてゆく技術の習得をめざします。

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