外国語学科 中国語コースの授業紹介

言語の背景にある文化や習慣について理解を深め、楽しみながら学びます

中国語コースの授業では、発音や文法、会話の修得と同時に、中国語の表現の背後にある中国人の思考や国民性、文化や習慣について理解することで中国語への関心と理解を深め、語学のスキル向上に役立てます。また、上達を早めるために、カードを使ったゲームなどのオリジナル教材を使ったり、中国人留学生との交歓授業を行うなど、楽しみながら学べるさまざまな工夫を取り入れています。

基礎中国語

言語をマスターするためには、聞く(listening)・話す(speaking)・読む(reading)・書く(writing)といった4つの能力を養わなければなりません。中国語の授業もこの4本の柱を軸として行います。内容は中国語の音声記号であるピンインと四声からスタートし、簡体字の書き方、基礎文法および日常生活での簡単な会話を主とします。また、中国語を学ぶには、中国人の国民性格および中国の伝統文化を理解する必要があると考え、発音や文法、会話の練習と同時に、中国古代文化の精華となる部分も少しずつ織り交ぜて紹介していきます。この授業は、まずピンインの発音を完全にマスターし、簡単な会話を覚えて簡体字の書き方および初級文法を修得し、中国語の基礎をしっかり築くことを目標とします。

 

中国語学概論

この授業は初級中国語の学習を終えた学生向けの、初級から準中級への橋渡しの授業です。初級段階で習った基礎を定着させつつ、新しい語彙、文法および表現の仕方を学んでいきます。同時に、2年次中国語コースの併行授業科目とのバランスを考慮し、聞く(listening)ことと書く(writing)ことに力を入れます。具体的には、CDや映像授業を活用して聞き取りと書き取りの強化、簡体字の書き方の強化、そして短文を作ることを主な内容とします。同時に、中国人特有の思惟方式・国民性および中国古代文化の精華となる部分も少しずつ織り交ぜて紹介していきます。この授業では、簡単な中国語の聞き取りや自己表現ができ、簡体字の書き方を覚え、中国古代文化または現代社会に対する興味や関心を持つようになることをめざします。

 

中国語会話

この授業は2年次の中国語会話を中心とした授業です。授業のキーワードは「バランスのとれた総合的な中国語会話能力の育成」で、1年次に学んだ文法ポイントや慣用語を意識的に会話に生かし、自分の考えを中国語で自然に相手に伝えられることをめざしています。同時に、中国語という語学の背景にある「文化」や「習慣」を理解しながら中国人らしい表現スキルを高めることにも取り組みます。

語学は楽しみながら学ぶことが上達への早道です。さまざまなシチュエーションを想定しながら、語学トランプやカードを使ったゲームなどのオリジナル教材をグループ授業として取り入れてます。また、課外授業では実際に体験会話をしたり、中国の留学生との交流授業などを行うことで、実践的に楽しんで中国語を身につける授業を行っています。

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