教育文化学科の授業紹介

教員免許取得の準備や教育学関連の授業など、将来のキャリアを見据えて学びます

教育文化学科では、中学校・高等学校の教員免許取得に向けた授業とともに、教育学、キャリアデザイン、生涯学習などについての多彩な授業を展開しています。教室における授業力を高めるために模擬授業を実施したり、学生同士で意見を出し合いディスカッションするなど、いずれの科目でも将来を見据えた実践的な授業を行っています。

道徳の指導法

道徳の指導法

最近は、道徳教育の重要性が叫ばれています。この授業では、道徳授業の材料となり得る事例(社会問題等)に着目しながら、「道徳とは何か」という根本的な問いを掘り下げ、道徳教育についての理解を深めます。生徒に授業をする際に必要となる学習指導案を、指定された書式で作成する活動も行い、読み手に伝わる指導計画が書けるようになることも目標の一つです。

特別活動の指導法

特別活動の指導法(中・高)

特別活動は、「学級活動(ホームルーム活動)」「生徒会活動」「学校行事」で構成されています。本授業では特別活動の重要性を理解します。また、映像資料等を使って教育現場に起こりうる問題に向き合うほか、グループ討論を通して集団の中で人間関係を構築する方法を学習します。生徒の社会性や自主性、実践力を育む特別活動の指導方法や指導力を身につける授業です。

キャリアデザインと教育

本授業では、人びとの生活に密接なかかわりのある社会的な課題の所在を知ることにより、キャリアデザイン に取り組む上で必要となる考え方を理解し、実践の基礎を学んでいきます。キャリアの設計は異なる世代間で継承されていく側面と、同時代を生きる人たちとの かかわり合いを通じて形成されていく側面が絡まりあうことによって、紡ぎだされていきます。人口減少期をむかえた日本社会において、教育と学習の機会、就 業構造や家族形成のあり方など、人生設計と深く関連する営みがどのような変化や問題を抱えているのかを各回の授業で提示し、学生自らの考えも引き出しなが ら理解を深めていきます。また大学生としてのキャリアを形成していく舞台である八王子キャンパスを対象にした探求課題を設定し、キャリアデザインの実践に 向けた方法論的基礎も学びます。

 

教育学演習

本授業では、社会教育学や生涯学習を専門とし、卒業後に企業や自治体などで研究の成果が生かせるよう、就職を見据えた 研究テーマの設定を推奨しています。毎回の授業では、各自が研究の途中経過を発表し、学生同士で意見を出し合います。教育や学習と聞くと学校教育を想像し たり、個人ですることという印象を持たれがちです。でも、家庭や地域も教育や学習の場であり、教育が地域や国を作っていく原動力になります。社会で役立つ “教育”について学ぶことができます。

 

English Teaching 3

中学校や高等学校で英語を教えるためには教員免許が必要です。本授業はこの資格を取得する ための必修科目です。教員として生徒に英語を教えるためにはその言語を理解できているだけでは不十分です。教員自身が諸外国の文化や社会など異文化にも興 味、関心を持ち、英語という言語の高い専門的知識と指導力を持っていなければなりません。たとえば学習者が文法を知識として学ぶだけでなく「それを理解、 定着し、その知識を活用して実際に運用できるようにする」といった指導ができなければなりません。このような理由から、英語教員になった時により授業力を 向上できるように英語教育の理論の学習や原書を読みます。また実際に模擬授業を行うことによってその指導方法を勉強しています。

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