経済学部のゼミ紹介

グローバル化、複雑化する現代の経済の状況に対応した多彩なテーマを取り上げます

経済学科では日本経済/世界経済、マクロ経済/ミクロ経済、経済史、金融政策論、ベンチャービジネス論など。経営学科では財務諸表分析、マーケティング、経営戦略論など。また観光経営学科では観光まちづくり論、観光経済学、地域経営、まちづくり論など。ますますグローバル化し、複雑・多様化する現代の経済の状況に対応した多彩なテーマを取り上げ、少人数で学びを深めます。

地域経済学科

ゼミ名専門分野主な研究内容
加瀬和俊ゼミ

加瀬和俊ゼミ

専門分野

農業経済学、家族経営論など、家族単位で経済活動を行っている経営について

主な研究内容

農業経営の中で発展的な分野を中心に、経営体の特徴、技術進歩の内容、販路の拡張方法、資金問題などを、実地に即して研究します。

研究室紹介

農業は衰退産業だと思っている人が多いので、経営者として戦略・戦術をもって努力し成功している事例を中心に学んでいます。同時に、それ以外に各ゼミ員がそれぞれ自分で選んだ経済各分野のテーマを持ち、それについて必要な文献を調べ、情報を集め、関係者のインタビューをするなどして、その成果をゼミで報告してもらい、皆で討論するという方法もとっています。「学生時代にこれだけは自力で勉強した」といえるテーマを見つけて、マスコミの論調を理解し批判できるように、議論しあっています。

担当教員

農業経済学、家族経営論など、家族単位で経済活動を行っている経営について 農業経営の中で発展的な分野を中心に、経営体の特徴、技術進歩の内容、販路の拡張方法、資金問題などを、実地に即して研究します。
内貴滋ゼミ

内貴滋ゼミ

専門分野

地方自治法、行政法、公共政策論、地方行政論、地域計画論、リスクマネージメント

主な研究内容

中央政府、自治体をとりまく実践的な課題についての研究(法学博士として)およびイギリスの政治・地方自治の研究(バーミンガム大名誉フェローとして)

ゼミ紹介

最初に教育・福祉・環境・産業など広い政策を展開し国の歳出規模を上回る地方公共団体の権能、統治構造、住民自治、財政について、担当教授から国の行政官として経験を聞き合わせてイギリスの政治について勉強します。そして、「人びとのために生きる公務員に挑戦」をテーマに宇都宮市消防局、栃木県庁、自治医科大学、宇都宮市議会、茂木町、足利銀行などを訪問し、自らの夢と希望をもち、ふるさとの第一線で働く姿に触れ、意見交換をします。また、ディベート演習やスピーチコンテストも行い自分の意見を的確に表明できる訓練も楽しく行っています。

担当教員

地方自治法、行政法、公共政策論、地方行政論、地域計画論、リスクマネージメント 中央政府、自治体をとりまく実践的な課題についての研究(法学博士として)およびイギリスの政治・地方自治の研究(バーミンガム大名誉フェローとして)
松尾浩一郎ゼミ

松尾浩一郎ゼミ

専門分野

都市社会学、社会調査

主な研究内容

都市の公共空間に関する社会学的研究

研究室紹介

都市は多様な人びとが多数集まる場所です。しかし、隣人も街ですれ違う人もよく知らない人ばかりで、そこでの人間関係は希薄であることが普通です。関係を持たない者同士がたくさん集まるというのは、ある意味で非常に不思議で不自然なことです。そうした状況を可能にしている都市という社会の仕組みを研究します。
鍵となるのは不特定多数の人びとが集まる公共空間です。公共空間を成り立たせるものは何か。そこにあるさまざまな仕組みを解明することで、私たちが暮らしている都市社会のことをより深く理解することを試みます。このような学びを通して、魅力的でにぎわいある公共空間を作るための知恵を身につけていくことをめざしています。

担当教員

都市社会学、社会調査 都市の公共空間に関する社会学的研究
夜久仁ゼミ

夜久仁ゼミ

専門分野

法学、法律入門、政治学、公務員教養、地方自治制度論

主な研究内容

日本の地方自治制度の変遷と今日における国と地方との関係の研究

ゼミ紹介

地方自治は、国(中央政府)と地方団体(地方政府)との間の事務・権限・財源の分配の問題としてとらえることができます。このような国(中央政府)と地方団体(地方政府)との関係は、明治時代初期に地方自治制度が創設されて以来幾多の変遷を重ねてきています。すなわち、日本の地方自治制度の基礎は、山縣有朋とドイツ人法律顧問モッセが築いたといわれていますが、彼らがめざそうとした地方自治制度は、実は、財政が豊かで、かつ、権限が強い充実した制度であったようです。ただ、そのような構想は、その後の国際情勢の緊張の中で、中央集権へと後退していきます。
このような過程の中に、今日の国と地方との関係という問題の原点を見ることができるでしょう。
本演習においては、このような観点から、明治初年以来昭和前期に至るまでの間の日本の地方自治制度の変遷を辿ることにより、今日における国と地方との関係という問題に関して、理解を深めることを目標とします。

担当教員

法学、法律入門、政治学、公務員教養、地方自治制度論 日本の地方自治制度の変遷と今日における国と地方との関係の研究
山室建徳ゼミ

山室建徳ゼミ

専門分野

現代日本経済論

主な研究内容

専攻は近現代日本史です。その一環として日本経済を研究しています

研究室紹介

2年生を対象に、経済の基礎知識の習得をめざすゼミを行っています。「経済の血液」といわれる金融は、どんな仕組みで運営されているのか。円高や円安になる理由は何か。日本は膨大な財政赤字を抱えているのに、なぜギリシャのような財政危機とならないのか。こうした現代日本経済の諸様相について、一冊の本を1年かけて読みます。順番に報告してもらい、全員で質疑応答をして、理解を深めます。新聞の経済記事をきちんと理解できる素養を身につけることが、最低限の目的です。現在使っている教科書は、塚崎公義『一番わかりやすい日本経済入門』(河出書房)です。

担当教員

現代日本経済論 専攻は近現代日本史です。その一環として日本経済を研究しています
五艘みどりゼミ

五艘みどりゼミ

専門分野

観光振興、地域経営

主な研究内容

人口減少地域における観光を活用した持続的なまちづくり

研究室紹介

ゼミでは地域を観光で元気にする研究をプロジェクトベースで行います。年度初めに対象地域を学生が選定し、複数回のフィールドワークを行い地域が抱える問題や課題を抽出します。それをもとに学生が主体的にかかわることのできる方策を考えだし、実行していきます。ゼミはチームに編成して役割分担を明確にし、各リーダーのもと計画的にプロジェクトを進めていきます。実際に、プロジェクトがうまく進行しないことや、地域の課題に応じて方向性を転換することも必要になり、そのような時には常に立ち止まって議論を重ねます。こうした経験から、観光まちづくりという分野の知識のみではなく、チームビルディングやプロジェクト・マネジメントなど、社会人になってから必要となる力を早期に身に着けてもらうことを目的としています。

担当教員

観光振興、地域経営 人口減少地域における観光を活用した持続的なまちづくり
宋宇ゼミ

宋宇ゼミ

専門分野

財政学、地方財政論

主な研究内容

国家財政下での地方公共団体の財政事情、財政制度、およびその課題

研究室紹介

本ゼミでは、日本の国家財政の制度や課題などを確認しながら、地方財政との関係、そして、自分が住んでいる地方自治体の財政状況を知り、自発的に地域が抱えている問題を発見し、さらにその解決策を考えてみることを主たる研究目標とします。そのような目標を達成するために、基本的にテキスト輪読と発表、グループ調査、図書館やパソコン教室での資料調べというような形で行います。共同活動と個人作業が同時に進行することにより、チームワークを味わいながら、個人の考えを固め、深めていきます。必要に応じて、レジュメの作り方から発表の仕方、さらにレポート・感想文の書き方まで確認します。総合して、ゼミ参加者の関心問題を考慮し、興味を引き出せるような形で演習を進めていきます。

担当教員

財政学、地方財政論 国家財政下での地方公共団体の財政事情、財政制度、およびその課題
乗川聡ゼミ

乗川聡ゼミ

専門分野

経済社会思想史 西洋経済史

主な研究内容

戦間期フランスの事例研究を基に、企業・社会組織の多様性を追究する

研究室紹介

教員の専門は戦間期フランスを中心とした西洋経済史・経済社会思想史ですが、ゼミの学生には地域活動(ボランティア、ソーシャルビジネス)の現場を体験してもらい、地域の諸問題(少子高齢化、過疎化、etc.)を理解すると共に、会社員や公務員とは異なる形での社会との関わり方、すなわち「社会参加の多様性」を理解してもらいます。具体的には、栃木県内のいくつかのNPO団体の協力の下、その活動に参加し、そこから得た知見を、グループ形式でのプレゼンテーションやディスカッションを通して、大学生を含む若者が地域活動により積極的に参加するようにするためのアイデアとしてまとめ、それを学内外に提案・発信します。

担当教員

経済社会思想史 西洋経済史 戦間期フランスの事例研究を基に、企業・社会組織の多様性を追究する
丹羽孝仁ゼミ

丹羽孝仁ゼミ

専門分野

地域経済,地域振興

主な研究内容

地方都市における地域課題の研究

研究室紹介

ゼミの目標:地域を学び、地域に学ぶ。

ゼミのモットー:共に学び、共に考え、共に楽しむ。

ゼミの概要:当ゼミでは、学外での学びを最も重視しています。地域にどのような課題があるのか、地域の人がそれをどのように克服しようとしているのか、地域に出向き、地域の方たちと一緒に考え、それを皆さんの学びにつなげていきます。基本的には、栃木県那須烏山市をフィールドとして、地域課題の探求、調査、分析を行います。なお、那須烏山市をフィールドとする場合には、7月の「山あげ祭」に参加する可能性があります。ゼミ内ではサブグループごとに討論、グループワークを通して、ゼミ内発表を行います。年度末には学内外での報告会において対外発表を行い、ゼミ活動の成果を報告します。ゼミ生同士の議論のほか、地域の方との活発なコミュニケーションを期待しています。

担当教員

関連リンク

地域経済,地域振興 地方都市における地域課題の研究
林田朋幸ゼミ

林田朋幸ゼミ

専門分野

農山漁村論、社会調査論

主な研究内容

農山漁村社会の実態把握に関する研究

研究室紹介

現地調査に対して、抵抗や不安のある人が少なくないと思います。しかし、実際に現地を訪れ見聞きしたことを考察することで、現代社会を生きる上で重要な多くのことを学ぶことができると、私は考えます。私自身、現地に通い聞き取り調査などを行う中で、物事の考え方・コミュニケーションの方法など、多くのことを学んできました。地域経済学科は、現地調査を行う上で理論・実践の両面において非常に恵まれた環境にあります。本ゼミでは、栃木県那珂川町などで調査を行うことで、農山漁村社会の実態について理解を深めることを目標とします。本ゼミでの学びを通して、地域課題の解決に率先して取り組むことができる人材となることを期待しています。

担当教員

農山漁村論、社会調査論 農山漁村社会の実態把握に関する研究

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