現代ビジネス学科の授業紹介

実学に即した授業で、専門性の高い知識とスキルの修得をめざします

文章表現やプレゼンテーション能力などを養成する「リテラシー基礎科目群」、複雑・多様化するビジネス社会で必要とされる知識とスキルを身につける「現代ビジネス理解関連科目群」、そして就職活動に直結する実践的な「キャリア教育科目群」など、実践的な授業を多数そろえています。ビジネス社会で活躍するための、専門性の高い知識とスキルの修得をめざします。

自律的な学びに向けて

基礎演習

基礎演習

本科目は1年次に設定されているライフデザイン演習(必修科目)の延長線上に位置づけられています。この授業の内容と水準は、帝京大学経済学部で2年次春期に開講される基礎演習に沿ったものとなります。しかし、学部とは異なって帝京大学短期大学では2年次が最終学年であるので、履修者が卒業後の進路を具体化するための学習により重点を置きます。そこで、本科目の前期では進路を選択する際に不可欠な基礎的な教養、時事問題に関する知識、ビジネスマナーの修得を主眼とします。

また、後期は2年間の学修成果をまとめるために各自が卒業論文をまとめる作業に入ります。進路希望として学部への編入希望と就職希望が想定されますが、各自の課題に応じながら、ビジネス社会の教養・知識・スキルに対する基礎的な学習や論理的思考力、批判力、プレゼンテーション能力などを高める学習を行います。

実学に即して

リゾートマネジメント

リゾートマネジメント

“リゾート”この言葉からなにを想像しますか?華やかでファッショナブルなホテルのロビー、碧い海・美しいビーチを眺めるレストラン、プールサイドでの優雅なひととき、ゆったりした時の流れ。よくテレビなどに出てくる画像ですね。これはお客様の視点からのリゾートのイメージです。この科目では「リゾートとは何か」について考えながら、このようなリゾートエリア、ホテルなどの宿泊施設やレストラン、ショッピングモールといったリゾート全体のビジネスの状況やあり方について、国内・国外のお客様を受け入れるさまざまな視点から受講生の皆さんと一緒に学習します。

ファッションビジネス論

ファッションビジネス論

常に新しく変化し、次々と魅力的な商品を生み出すファッション産業は、近年、非常に高度化しています。そのため、ファッションビジネス業界に携わる場合だけでなく、ファッション商品・サービスを購入する消費者においても、ファッションの知識や技術、感性に対する重要性は高まっていると言えます。この授業では、ファッション業界の変遷、業界の構造、現状や各企業の取り組み、ファッション販売の仕事について解説していきます。まず、ファッションビジネスの構造や機能、消費者の意識などの基本的な知識を学んでいき、ファッション情報の収集・分析方法、成長を続けるブランドが行っている取り組みなども取り上げていきます。さらに、販売・接客においての基本的なマナー、ショップの演出や展開方法についても学んでいくことにより、ファッション産業の全体像を理解し、客観的にファッション・トレンド情報を捉える力を養うことをめざします。

ビジネス英語

ビジネス英語

この授業では、英語でのサバイバル能力のアップを主眼とした実用本位の英語教育を行います。実際の英語で生活してみると「How are you? I’m fine thank you, and you?」などというやりとりは、ほとんど行われません。また、中近東やアフリカでは、教育のある人がしばしば「He don’t」と言います。英会話においては、まず「意味が通じる」ことが大切なのです。海外の非英語圏ではとても軽いタッチで英語を勉強していますし、下手でもよくしゃべります。日本の英語教育は長年書物を読むことを重視してきましたが、最近は「会話が大切だ」と言われるようになりました。「英会話」というと、つい身構えてしまう方も多いかも知れません。たとえば自動車の免許は30時間程度で取得できますが、それでだけは道路でスムースに運転はできません。逆に街に出て自動車を運転すればすぐに上達します。この授業では自動車学校でいえば路上教習に出るための英語を学んでいきます。それは英語環境で生きるために、そして海外で活躍するための、大切なスキルとなるはずです。

ビジネス実務

ビジネス実務

この授業では、現代のビジネス社会で自分が行う個人業務や協働業務などの仕事に対する実務的な知識と関連する基礎的理論やスキルを学びます。たとえば、事務職や営業職、秘書職などの実務の内容とフローについて、その仕事を処理していくための知識と理論、スキルに関する授業、グループ別の実務調査と討論、発表と評価を行います。このように知識と理論に関する授業に加え、具体的な課題に関する調査・討論・発表を行うことにより、学生はビジネス実務に必要な思考力、行動力、コミュニケーション力、交渉力、発表力などを身に付けることができます。

人間力の涵養

経済史1・経済史概論

経済史・経済史概論

経済史は、経済現象が歴史的にいかに生起し変化してきたのかを問う学問です。金銭文化段階 (pecuniary stages of culture)の渦中にある現今の資本主義経済社会は、極めて不安定な様相を呈しています。その経済活動の性質と機能について、帝京大学短期大学の学生諸君が可能な限り先入観を排除しつつ歴史的思索を重ね、同時に理性的な批判能力を自らのものとし、人間力(=社会人基礎力)の涵養に資することが本授業の到達目標です。

経済生活の歴史を理解することは、数多の先人たちにより蓄積されてきた経験と知識、築き上げられた知恵と技術および文化に対して、諸君は尊敬の念を深めるでしょう。それゆえ、経済史の授業理解には真撃な努力と相応の時間を要します。これらのことは、諸君の向後の生活を実りあるものにする一助となるに違いありません。本授業を通じて人間力を涵養してください。

開かれた社会へ

世界の情勢(アジア)

世界の情勢(アジア)

この授業は、学生が21世紀の成長の動力と言われるアジア地域に視点を広げ、「国際的視野に立って判断ができる」人材と育つことをめざしています。アジア地域は近現代史の中で日本と深い関係を持っています。今後の日本の発展のためにも欠かせない協力のパートナーでもあります。いまアジア地域で起こっている政治や外交、経済、社会、文化などの現象の背景には歴史、宗教、民族などの問題が絡み合っています。台頭する中国と東南アジア、インドなどアジア諸国の間にはパワーゲームもあり、共同利益を追求する協力もあります。この授業で、学生は日本とアジア地域との歴史的関係と将来像を念頭に置きながら、アジア地域の今の実態を理解し、アジア地域で発生するさまざまな出来事について的確に判断できるようになります。

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