公衆衛生学研究科の成績評価と単位認定

公衆衛生学研究科の成績評価と単位認定についてご紹介します

学生の努力を正当に評価できるように統一した評価制度を設定しています。

成績評価

GPA制度とは

GPA(Grade Point Average)制度の導入の趣旨は、1.キャンパスとして統一した基準を作成すること、2.公平性に優れた基準であること、3.国際的に通用する基準であることとし、学生諸君の学修の成果を、GPAという客観的な数値で評価するものです。また、この制度は、欧米の大学で採用している成績評価制度に概ね準拠しており、海外留学、海外の大学院進学、外資系企業への就職等に際し、学力を証明する指標として、海外でも通用する成績評価制度となっています。

 

成績評価は、セメスターごとに(通年科目のみの履修者については年度末)にWebにより発表します。ただし、修了判定については大学にて成績表を配付します。評価の基準は下記の通りです。

成績等の表示および成績評価基準

区分 評価 GPA 成績評価基準 評価内容 (英文内容)
合格 S 4.0 100~90点 特に優れた成績を表す (Excellent)
A 3.0 89~80点 優れた成績を表す (Good)
B 2.0 79~70点 妥当と認められる成績を表す (Satisfactory)
C 1.0 69~60点 合格と認められる最低限の成績を表す (Pass)
不合格 D 0.0 59点以下 合格と認められる最低限の成績に達していないことを表す (Failure)
対象外 N - - 他大学等で修得した科目を本学の単位として認定したことを表す (既修得単位認定) (Credits Transferred)
専門職学位課程

【2年コース】

・必修科目7科目19単位(「課題研究」6単位含む)ならびに選択科目11単位以上、合計30単位以上の取得が求められます。

・非医療関係学部出身者は、「医学基礎・臨床医学入門」(2単位)を含む合計32単位の取得が求められます。

・「課題研究」については、公衆衛生上の問題解決に必要な能力・資質(専門職学位課程のコアコンピテンシー/要項6頁参照) を有していると認められ、かつ最終報告書の審査に合格すれば修了要件が満たされます。

・2年コースの在学期間は4年を超えることはできません。(大学院学則第9条2項)

・履修科目の登録の上限は、年間32単位となります。

 

科目 所要単位数 必修・選択の別
基礎疫学 (演習を含む) 4単位 必修
基礎生物統計学 (演習を含む) 4単位 必修
健康行動科学概論 2単位 必修
保健政策・医療管理学概論 1単位 必修
産業環境保健学概論 1単位 必修
公衆衛生倫理学 1単位 必修(共通科目)
医学基礎・臨床医学入門 ※1 2単位 選択必修 (共通科目)
課題研究 ※2 6単位 必修(共通科目)

※1 医療系学部出身者については、「医学基礎・臨床医学入門」(2単位)の受講は必要ありません。
※2 課題研究は2年次で履修登録を行います。

  

【1年コース】

・必修科目7科目19単位(「課題研究」6単位含む)ならびに選択科目11単位以上、合計30単位以上の取得が求められます。

・非医療関係学部出身者は、「医学基礎・臨床医学入門」(2単位)を含む合計32単位の取得が求められます。

・「課題研究」については、公衆衛生上の問題解決に必要な能力・資質(専門職学位課程のコアコンピテンシー/要項6頁参照)を有していると認められ、かつ最終報告書の審査に合格すれば修了要件が満たされます。

・1年コースの在学期間は2年を超えることはできません。

・履修科目の登録の上限は、年間40単位となります。

 

科目 所要単位数 必修・選択の別
基礎疫学 (演習を含む) 4単位 必修
基礎生物統計学 (演習を含む) 4単位 必修
健康行動科学概論 2単位 必修
保健政策・医療管理学概論 1単位 必修
産業環境保健学概論 1単位 必修
公衆衛生倫理学 1単位 必修(共通)
医学基礎・臨床医学入門 ※1 2単位 選択必修(共通)
課題研究 6単位 必修(共通)

※1 医療系学部出身者については、「医学基礎・臨床医学入門」(2単位)の受講は必要ない。

  

博士後期課程

ⅰ)

・共通科目として必修1科目(1単位)を取得してください。

・公衆衛生学に関する専門職学位課程または修士課程出身以外の者は、選択必修7科目11単位(ただし、医療系国家資格を有する者は、「医学基礎・臨床医学特論」2単位を除く)を取得してください。

  

ⅱ)

・「疫学・生物統計学」、「産業環境保健学」、「保健政策・医療管理学」の3分野から1分野を選択し、専門科目として各分野の選択必修3科目(14単位)を取得してください。

・履修科目の登録の上限は、年間20単位となります。

  

ⅲ)

・選択科目4単位以上を取得してください。

・上記の合計19単位以上を取得すれば卒業要件を満たすことになり、公衆衛生の実践において求められる職業意識と倫理、批判的分析、地域・文化交流、コミュニケーション、運営管理、リーダーシップ、アドボカシー、国際通用性のDrPHコアコンピテンシーを有しているとみなされ、その上で学位論文審査と学位申請者に対する最終試験に合格すれば学位授与の要件が満たされます。

  

科目 所要単位数 必修・選択の別
共通科目 リーダーシップ・マネジメント特論 1単位 必修
基礎疫学特論 2単位 選択必修 ※1 ※2
基礎生物統計学特論 2単位 選択必修 ※1 ※2
健康行動科学特論 2単位 選択必修 ※1 ※2
保健政策・医療管理学特論 1単位 選択必修 ※1 ※2
産業環境保健学特論 1単位 選択必修 ※1 ※2
公衆衛生倫理学特論 1単位 選択必修 ※1 ※2
医学基礎・臨床医学特論 2単位 選択必修 ※2
専門科目
(疫学・生物統計学分野)
臨床疫学特論 1単位 選択必修(分野指定)
応用生物統計学特論 1単位 選択必修(分野指定)
疫学・生物統計学特殊研究 12単位 選択必修(分野指定) ※3
専門科目
(産業保健・環境保健学分野)
産業保健学特論 1単位 選択必修(分野指定)
産業環境工学特論 1単位 選択必修(分野指定)
産業環境保健学特殊研究 12単位 選択必修(分野指定) ※3
専門科目
(保健政策・医療管理学分野)
保健政策学特論 1単位 選択必修(分野指定)
医療経済・経営学特論 1単位 選択必修(分野指定)
保健政策・医療管理学特殊研究 12単位 選択必修(分野指定) ※3

※1 公衆衛生学に関する専門職学位課程または修士課程出身以外の者で、医療系出身者は、共通科目の選択必修科目6科目(医学基礎・臨床医学特論を除く)の取得も求められます。
※2 教育的配慮の観点から非医療系出身者は、共通科目の選択必修科目7科目の取得も求められます。

※3 各分野の特殊研究は各年次で毎年の履修登録を行い、修了年度に12単位が認定されます。(4単位相当/年)

 

なお、在学期間は6年を超えることはできません。(大学院学則第9条)

 

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