法学研究科の教員紹介

研究科長からのメッセージ

価値観の多様化した現代社会において紛争を法的に解決することは不可欠の要請です。そのためには、法律的知識はもとより法律的なものの考え方(リーガルマインド)が必要とされます。法律に携わる者に求められるリーガルマインドとは、人と人との関係を最終的には法的な関係に置換しあるいは社会にたえず生起する紛争を法的な権利と義務に帰着させて是非善悪を判断しこれによって適正妥当な解決を導き出すことのできる能力をいいます。そのためには、やはり、豊富な法律的知識と人間に対する深い洞察力が必要です。本研究科では、このような法律的知識や法律的なものの考え方さらには人間に対する深い洞察力と理解力を身につけた専門的職業人や研究者を育成することが大学院法学研究科に課せられた使命であると考え、学界、法曹界、官界、経済界から学識と経験の豊かな先人を招き、判例を教材とするケースメソッドを中心に、個々の判例が担う社会的な役割や影響力を考えながら、法律とは無縁なものと思われがちな道徳や情理にも目を向けて、法律の基礎的知識から高度な専門的知識まで幅広い教育と指導を体系的に行い、社会に貢献し得る人材の育成をめざしています。特に博士前期課程は、これを即戦力の人材を社会に橋渡しする活気に満ちた場にしたいと考えています。研究者を志す人たち、法曹を志望している人たち、公務員や税理士になろうとしている人たち、企業法務に興味を持っている人たちなど、広く法律に関係した仕事に就いて社会に貢献することを希望している人たちの力強い入学を待っています。

法学研究科長 原田 敏章

教員紹介

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※2016年5月現在

 

法律学専攻
北見 良嗣教授 山内 久史教授 則武 輝幸教授 飛弾 直文教授 上條 克彦教授
青栁 達朗教授 髙橋 由紀子教授 金澤 誠講師 増田 隆講師 首藤 優講師
長島 光一助教

 

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