地域経済政策学専攻

  • 宇都宮キャンパス

地域経済の発展に資する企画立案や政策提言ができる高度な専門職業人を育成します

地域経済政策学専攻では、「地域の実態や国際的な実態を把握する能力」「地域企業・経済の情報の収集・調査・分析を通じて地域課題を発見する能力」、「地域の再生・創生策などを政策提言できる能力」を養成します。また、職業を有している社会人が就学できるよう、授業は平日の夕方から夜の時間帯や、土曜日に開講します。本来2年間で修了する課程 を、3年または4年かけて計画的に履修し、仕事との両立を図りながら修了をめざすことができます。なお、修士論文にかわって実務経験を生かした特定課題研究を選択することも可能となっています。

4つの特徴

グローカル視点から まちづくり・地域創生を学ぶ

徹底した少人数教育

経験と実績を持つ教員が教育研究を担当

社会人院生を積極的に受け入れ

4つの履修モデル

企業会計・地理情報・社会調査など客観的な技法を駆使して現状を分析します。

 

「中山間地域・農業振興モデル」

中山間・農業地域には人口減少による集落消滅危機とTPP推進による地域農業への影響が迫っていますが、実際には地球環境時代を先取りした豊かでエコな取り組みが各地で進んでいます。こうした取り組みをグローカル視点から掘り起こし、新たな中山間地域・農業振興モデルを創生していきます。

 

「地方都市再生モデル」

地方都市の再生には「住まう」「働く」「買う」「楽しむ」「学ぶ」「交わる」「歓ぶ」といった多様な都市機能の集積とそれらを活かす担い手の育成や底支えする社会的共通資本の整備、そしてコンパクトで接続可能な視点から展開することのできる再生モデルを創生していきます。

 

「観光振興モデル」

今や成長産業として大きな役割を果たしている観光は、旅行形態がマスツーリズムからミニツーリズムへと変わり、また世界遺産の指定に見るように物見遊山から人間の生き方を見つめなおす「旅」へと移行しています。国際的な知見を吸収しつつ、地元に見合った新たな観光振興モデルを創生してきます。

 

「産業集積モデル」

中小企業を基盤とする地方産業は大都市産業と異なり、地域特化型の産業集積を形成していますが、その技術力は自動車産業や航空宇宙産業の基盤ともなっています。内に秘めたものづくり力を新たな視点から掘り起こす地域イノベーションモデルや、その担い手となるベンチャーの創出を学んでいきます。

教育目的

地域経済政策学専攻は、経済学研究科の目的に則り、経済学の理論・知識・手法の修得やフィールド調査法を用いて地域経済が抱える矛盾や課題を発見・分析し、地域の再生・創生や地域の起業者・企業継承者・農業経営者など、地域経済の発展に資する企画立案や政策提言ができる高度な専門的職業人を育成する。

3つのポリシー

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