正科生

免許法第5条別表第1を根拠に取得する場合(学歴を基礎とする場合)

教職課程を履修する正科生の方、卒業と同時に初めて高等学校教員免許状取得する方が免許状を取得する方法です。
※基礎資格として、本学を卒業して学士の学位を取得しなければなりません。
※教育職員免許状取得のための以下の最低修得単位数を修得しなければなりません。
 

科目区分 高等学校教諭一種免許状
取得のための法定最低修得単位数
教科に関する科目 20単位
教職に関する科目(注1) 23単位
教科または教職に関する科目(注2) 16単位
教職員免許法施行規則第66条の6に定める科目 8単位
67単位

(注1)「教職に関する科目」は卒業要件(124単位)には含まれません。各科目区分の対応授業科目表を見て、計画的な履修を進めてください。
(注2)「教科または教職に関する科目」は、「教科に関する科目」の法定最低修得単位数を超えて修得した単位数を充当することができます。その場合は、履修方法に十分注意してください。

教育実習について

教育実習は、他の科目と違って特別の手続きを必要とするものです。それは、教育実習が実際の教育現場で2週間にわたり、行われるからです。そのため、これらの実習については、あらかじめ受け入れ先を決めておくなどの準備が必要となります。いったん決めた受け入れ先を変更することはできませんし、途中で取りやめることもできません。これらのことに十分に留意して、手続きを進める必要があります。
※教育実習・教育実習指導・教職実践演習は正科生または、本学を卒業した科目等履修生が履修できます。
※第2種免許状のみをお持ちの方は、実習と実習指導が本学で取り直しとなります。

1. 教育実習を履修するための資格要件
教育実習は、将来教員をめざす人のために、実習校と所轄教育委員会の教育的配慮・厚意によって受入れて頂くものです。また、実際の教育現場において実習を行うわけですから、厳しい条件が要求されます。必要な要件をすべて充足していない場合には、実習の資格がないものとみなし、実習を履修できません。また、一度申し込むと、特別の事情がない限り自発的な辞退はできません。

 
1年次 *履修登録を済ませて、4月または10月の「教職ガイダンス」の必ず出席し、教職課程費を納入すること

2年次 *2年次編入学で課程登録を希望する場合は、4月の「教職ガイダンス」に必ず出席し、教職課程費を納入すること

     *2年次終了までに、「教職論」「教育史」「教育心理学」「教育の方法と技術」「情報科教育法1」の単位を修得すること

     *2年次終了時で卒業に必要な単位を70単位以上履修すること

3年次 *教育実習校を自分で見つけること

     *4月の「教育実習のためのガイダンス」に必ず出席し、教職課程担当教員より翌年実習予定の許可を得ること

     *3年次終了までに「教育制度論」「教育課程論」「特別活動の指導法」「情報科教育法2」の単位を修得すること

     *3年次終了時で卒業に必要な単位数を100単位以上修得していること

     *教育実習にかかわる諸書類「教育実習申込書」、「実習従事誓約書」等を所定の期日までに提出していること

4年次 *「教育実習指導」を履修登録し、事前の指導をスクリーニングで受けていること

     *「生徒指導・進路指導論」「教育相談」を最終的に単位修得すること

 

通信課程の場合、4年次を「卒業する年」とし、3年次は「その前年」と考え、卒業する年はいつなのか、その年に教育実習に行くためには学習をどのように進めるかをしっかりと計画してください。

2. 実習校の決定と実習期間
基本的には各自が出身校での内諾交渉をします。実習は、1週間45時間をもって1単位とし、高校の2週間で2単位を履修します。ただし、実習校においてはそれぞれの実情に応じて、実習期間や方法が一律ではありませんので、事前に十分に実習校と相談してください。

正科生2次編入学の教職課程単位認定
編入時に出身大学等での既修得単位の認定を行います。免許状取得のために有効な単位がある場合は、出願の際に教職課程希望を明記し、出身校の発行する「学力に関する証明書」と「シラバス(講義概要)」を提出してください。
なお、教職課程に関する科目の認定は審査に時間を要しますので、出願の際には早めに書類を提出してください。

キーワードで検索