2015年度 帝京大学宇都宮キャンパス公開講座

タイトル

学びのいろいろ ―歴史と心と文化―

 

講座一覧

【第1回 10月3日(土)】大学の歴史 ―中世から現在―

大学の源流は中世のヨーロッパにあります。"university","campus""professor"など私たちが現在何気なく使っている言葉にも意昧と歴史があります。中世に始まった大学は近代になりどう変化するのか、日本の大学はいつ生まれ、明治維新後の近代社会でどんな役割を果たしたのか、現代の大学は世界で、日本で、この栃木県で幾つくらいあるのか?を資料を基に探究します。「知識基盤社会の到来」と言われ、インターネットなどのICTによる知識・情報が爆発的に世界を駆けまわる21世紀の世界、社会で大学は何をしているのかを追究します。資料を4人グループで音読し、探究し、発表するという「学びの共同体」方式で行います。

■講師:草川 剛人(地域経済学科・総合基礎)

草川剛人

【第2回 10月17日(土)】決めるとはどういうことか一心理学の視点から一

みなさんは自分が選択に失敗したとか、選択した結果について満足できなかったことはないでしょうか?私たちは日常生活の中で様々なことを判断し、様々な事柄を選んだり決定しています。選択がうまくいって良かったので満足できたという場合もありますが、選択した結果が自分が期待したものと違っていたとか、別の結果を選んだほうが良かった、さらに思いついた選択の他にもまだ重要な選択肢があったなどのように判断の誤りが起こり、後悔することもあります。今回の講座では、普段われわれはどのような意思決定をおこなっているのか、またその決定のルールはどのような種類があるのか、さらに、どのようにしたらできるだけ判断の誤りを少なくして、私たちの満足いく結果が得られるようになるかについて一緒に考えていきましょう。

■講師:横山 明子(総合基礎)

横山明子

【第3回 10月24日(土)】学校文化の現在と未来

工業化、資本主義社会への対応のために整備された近代教育のしくみが、もはや現代に適応できなくなっており、そのため「学校での学び」は大きな転換点を迎えています。たとえば、いわゆるアクティブラ一二ングの導入や、ICT教育の進展、「学校外での学び」、すなわちフリースクールや「登校」を必要としない学びの形が奨励されています。本講座では、こうした教育の対峙する大きな変容と社会からの要請について、歴史的に考えることを通じて、現在だけでなく未来を展望することを目指していきます。講座の内容として現段階の予定としては、(1)学校と「歌」(2)学校と「厳粛」(3)学校の「モノ」(鉛筆や黒板、机椅子、ノートなど)の意昧と変容について語り、それを取り巻いていた社会的・史的事情について解説をしたうえで、これらが将来どのように変容してゆくのか、参加者各自で思考してみるところまで行いたいと考えています。

■講師:樋浦 郷子(総合基礎)

樋浦郷子

概要

■開催時間:各回とも10:00~11:40(受付は9:30から)

■対象:一般市民

■定員:各講座50名程度

■受講料:無料
 

お申し込み方法

【A】【B】どちらかの方法でお申し込みください。

〒 320-8551  栃木県宇都宮市豊郷台1-1

帝京大学宇都宮キャンパス 総務グループ

TEL:028-627-7111  FAX:028-627-7184

e-mail:somu@riko.teikyo-u.ac.jp

【主催】帝京大学

【後援】栃木県教育委員会・宇都宮市教育委員会・公益財団法人とちぎ未来づくり財団

お申込み受付は終了しました。

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