2019年度サイエンスキャンプ女子企画「あっ!と驚く、化学の光」を開催しました

2019年12月27日

2019年12月21日(土)、帝京大学宇都宮キャンパスにて2019年度サイエンスキャンプ女子企画「あっ!と驚く、化学の光」を開催し、女子中高生や保護者約20人が参加しました。

当日は本学理工学部バイオサイエンス学科教授 内田健一の講義から始まり、身の回りの光るものについて、蛍光灯やLED、テレビ、ラインマーカーやお札、洗濯洗剤に至るまでさまざまな例を挙げ、発光の原理について解説しました。その後ルミノールやTCPOによる化学発光を体験する実験を行い、カラフルな発光を観察しました。

実験の後は株式会社ホンダテクノフォートより米山千嘉江氏、南優子氏をはじめ4人の女性エンジニアをお招きし、本学宇都宮キャンパスの女子学生も参加して未来カフェを実施しました。冒頭に「未来マップを通して高校進学、大学進学、就職など将来の選択肢がたくさんあることを知ってほしい」と米山氏からあいさつがあり、南氏からは現在のエンジニアという職業に自分の好きなことがどう結びついているのか、どう生かされているのかなどをお話いただきました。その後実際にワークシートに自分の将来の夢や好きなことを書き込み、それらから連想される職業を挙げ、さまざまな職業をイメージする未来マップを制作しました。さらにそれぞれの未来マップをグループ内で共有し、ほかの人が連想する職業を加え、最後にどのような職業に出会えたか、興味を持ったかグループトークを行いました。参加した生徒や学生からは「ほかの人に職業を加えてもらったことで自分が無意識のうちに選択肢から消していた職業に気づくことができた」「グループ内の人が自分とは違った角度で見てくれたので思いがけない職業や知らなかった職業を知ることができた」などの感想がありました。

最後には米山氏から「今日の未来マップを今後どんどん広げていってほしい。未来マップを広げることが選択肢を広げることになると思う」とメッセージが送られ、盛況のうちに終了しました。

次回のサイエンスキャンプ女子企画は2020年2月8日(土)に「チョコレートの科学」の開催を予定しています。ぜひご参加ください。

 

サイエンスキャンプ女子企画についての詳細は下記をご覧ください。

 

当日の様子1

当日の様子2

当日の様子3

当日の様子4

当日の様子5

当日の様子6