技術セミナーを開催しました

2019年10月01日

2019年9月18日(水)、帝京大学宇都宮キャンパスにて、本学先端機器分析センターと本学理工学部バイオサイエンス学科共催の技術セミナーを開催しました。

今回の技術セミナーは、ライカマイクロシステムズ株式会社、株式会社池田理化のご協力により、「共焦点顕微鏡の基礎」をテーマに、顕微鏡の基礎的な仕組みから、共焦点レーザー顕微鏡で観察する実際の手法まで、幅広くお話いただきました。セミナー後は、戦略的研究基盤形成支援事業で同学科に整備された共焦点レーザー顕微鏡を使った技術講習や個別相談会も開催され、実際に観察を行う際に生じるトラブルの解決法や、材料に応じた最適な条件の設定についてもご紹介いただきました。

当日は本学の教職員や大学院生、卒研生が参加し、活発な質疑応答が行われました。参加者からは、「実際に研究で使っているのでとても勉強になった」「共焦点顕微鏡の仕組みについてより深く理解できた」「現在観察を行っているサンプルのトラブルシューティングができた」との感想がありました。

本センターは、宇都宮キャンパスに既存の機器、また今後導入する共用性の高い先端機器を大学全体の研究資源と位置づけ、利用、保守、管理ならびに運用を共同で行うことを目的として2018年4月に設立されました。今後も機器分析に関する技術セミナーやさまざまな分野の研究者を招きセミナーを積極的に開催していく予定です。

 

当日の様子

当日の様子