「多目的宇宙環境利用実験衛星の開発」プロジェクトおよび超小型人工衛星「TeikyoSat-4」の外部評価会を開催しました

2019年04月16日

2019年3月27日(水)、帝京大学宇都宮キャンパスにて「多目的宇宙環境利用実験衛星の開発」プロジェクトおよび超小型人工衛星「TeikyoSat-4」についての外部評価会を実施し、学内外の関係者や栃木県内の企業関係者および一般の方、約70人が参加されました。

当プロジェクトは、文部科学省の平成27年度(2015年度)私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に採択され、5年間で2機の超小型人工衛星を開発・運用することを目的とした研究プロジェクトです。来年度、プロジェクトが最終年度を迎えるにあたり、研究プロジェクト全体の進捗に関する評価や1機目の衛星「TeikyoSat-4」の開発に関する評価を学内外の方々から幅広く頂戴し、最終年度のプロジェクト運営や衛星開発に生かしていくことを目的として本評価会を開催しました。

評価会冒頭、本学学長 冲永佳史が本評価会の趣旨説明を行いました。その後、責任者である本学理工学部航空宇宙工学科講師 河村政昭からプロジェクトの全体概要と進捗状況に関する説明を行いました。「TeikyoSat-4」の報告では、生命科学ミッション・ミッション系・構体系・熱制御系・電源系・通信系・姿勢制御系・C&DH(Command and Data Handling)系の担当学生が、各系の進捗状況とこれまでの4年間を振り返っての自己評価結果を報告しました。これらの報告に対して、参加者は熱心に耳を傾け、全体を通してさまざまな評価や多岐にわたるアドバイス、また活発な質疑応答がなされました。閉会にあたり、理工学部長 波江野勉から総評が述べられ、プロジェクト関係者一同が来年度へ向けて決起し、無事に評価会を終えました。

また、評価会後には交流会を実施し、評価会中ではできなかった質疑応答や叱咤激励を頂戴し、大変有意義な会となりました。

本学理工学部では、当プロジェクトを通して最先端の研究や地域に根差した研究を遂行していくことで、わが国の科学技術の進展と次世代を担う人材育成ならびに地域社会の活性化と地域産業振興への貢献に努めています。

 

当日のプログラム

1. プロジェクト全体について

 (1) プロジェクトの意義・目的・科学技術への貢献について

 (2) プロジェクトの進捗について

 (3) 地域の課題解決について

 (4) 地域社会に貢献する人材育成について

 (5) 地域産業の振興について

 

2. 超小型人工衛星「TeikyoSat-4」について

以下の各系に対して、「目標・課題設定」、「目標・課題に対する取り組み内容・方法」、「進捗状況・進捗管理」、「最終年度に向けた目標設定」、「自己評価」の5項目を10点満点で評価していただくとともに詳細な評価コメントを頂戴しました。

 (1) 生命科学ミッション

 (2) ミッション系

 (3) 構体系

 (4) 熱制御系

 (5) 電源系

 (6) 通信系

 (7) 姿勢制御系

 (8) C&DH系

 

評価会や評価結果等に関するお問い合わせ

帝京大学理工学部航空宇宙工学科

河村 政昭

TEL:028-627-7214  E-mail:kawamura@ase.teikyo-u.ac.jp

 

当日の様子01

当日の様子02

当日の様子03

当日の様子04

当日の様子05

当日の様子06

当日の様子07

当日の様子08

当日の様子09

当日の様子10