第3回ロボット技術教育シンポジウムを開催しました【理工学部】

2019年01月07日

2018年12月22日(土)、帝京大学宇都宮キャンパスにて第3回ロボット技術教育シンポジウム(主催:帝京大学、共催:サイエンスらいおん、後援:WRO Japan)を開催しました。このシンポジウムは、ロボット製作やロボコン参加での指導方法などロボット技術教育に関心のある方を対象としたもので、昨年度に続き3回目の開催となりました。

シンポジウム冒頭、WRO Japan理事・事務局長 渡辺登氏による基調講演が行われ、AI時代に社会で求められるスキルと学校教育についてお話いただきました。

続いての実践報告では、栃木県内外の高校の先生方からロボット製作やロボコン参加での指導法や体験談のほか、WRO世界大会の報告など13件の実践事例が報告されました。特に、栃木県立宇都宮工業高等学校 高館一幸 先生による「ドローン製作を通した工業教育の実践と効果」と題した発表では、カワウの繁殖を撃退するために高校生が水産試験場と共同開発したドローンを用いた、ドライアイスの運搬・カワウの巣へのドライアイス投入システムについてお話しいただき、参加者から多くの関心と感動を得られました。

本学からは三品晟瑠さん(理工学部1年)が「屋外自律移動ロボットHarou-v Iの開発と街中環境における実験」と題し、つくばチャレンジ2018を通した技術教育事例について発表を行い、参加者から高い評価をいただきました。

参加された高校の先生方の指導事例報告や、その後の活発な質疑応答で、シンポジウムは盛況のうちに閉会となりました。閉会後は講演者と参加された高校の先生方との懇談会も行われ、ロボット教育の拠点としての本学の役割に多くの期待が寄せられました。

 

当日の様子01

基調講演:WRO Japan 理事・事務局長 渡辺 登 氏

当日の様子02

当日の様子03

宇都宮工業高校 高館先生

当日の様子04

石川能開短大 坂尻先生

当日の様子05

当日の様子06