第2回先端機器分析センター技術セミナーを開催しました

2018年11月28日

2018年11月22日(木)、帝京大学宇都宮キャンパスにて第2回先端機器分析センター技術セミナーを開催しました。第2回目となる技術セミナーは、元本学理工学部バイオサイエンス学科博士研究員で、現在はアジレント・テクノロジー株式会社アプリケーションスペシャリストの軸丸裕介氏に「LC-MS(液体クロマトグラフィー質量分析計)の基礎~トリプル四重極LC-MSの仕組みと最先端アプリケーション」のタイトルで、基礎的な仕組みから最新の分析手法まで、幅広くお話して頂きました。

当日は、本学の教職員大学院生、卒研生だけでなく近隣の大学からの参加者もおり、活発な質疑応答が行われました。参加者からは、「実際に卒業研究で使っているので、とても勉強になった」「LC-MSの仕組みについて、より深く理解できた」「今後の分析を行う上で大変参考になった」との感想がありました。

セミナー後には個別相談会も行われ、実際に分析を行っている上で生じるトラブルの解決法や、材料に応じた最適な分析手法の設定についてもご紹介頂きました。

本センターは、宇都宮キャンパスに既存の機器、また今後導入する共用性の高い先端機器を大学全体の研究資源と位置づけ、利用・保守・管理ならびに運用を共同で行うことを目的として2018年4月に設立しました。今後も機器分析に関する技術セミナーやさまざまな分野の研究者を招いてのセミナーを積極的に開催していく予定です。

 

当日の様子1

当日の様子2