内野教授が群馬県高等学校教育会生物部会で講演を行いました【理工学部】

2018年06月11日

2018年5月24日(木)、帝京大学理工学部バイオサイエンス学科教授 内野茂夫が、高校の教員を対象として開催された群馬県高等学校教育会生物部会の総会において、「脳科学からアプローチする発達障害の動向と治療戦略」というタイトルで講演を行いました。

講演では、特に自閉スペクトラム症に焦点をあてた発達障害の現状を概説し、遺伝子改変技術により内野教授が作出した自閉スペクトラム症の病態モデルマウスを用いた行動解析の動画を紹介しながら、病因ならびに神経病態の解明に向けた最先端の研究成果を解説しました。また、現在の世界の研究動向および今後の新たな治療戦略や本学で独自に行っている動物生理学実験の様子も紹介しました。

参加者の多くは生物を担当している教員でしたが、特別支援学校の教員も参加しており、講演後は日々発達障害の生徒を指導している現場からの質問も数多くあがりました。本講演会は発達障害の啓蒙と同時に、本学の教育・研究を紹介する貴重な機会となりました。