蓮田研究室が発明・工夫作品コンテストで3年連続「学会長賞」を受賞しました【理工学部】

2018年02月06日

2018年1月31日(水)、日本産業技術教育学会 主催「第12回技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫作品コンテスト」において、帝京大学理工学部情報電子工学科 蓮田裕一研究室(理工学部情報電子工学科 教授 蓮田 裕一)が、発明工夫部門の最高賞である学会長賞を3年連続で受賞しました。同コンテストの発明工夫部門3連覇は、学会初の快挙です。

 

今回受賞した作品は「鍵が無いのがキーポイント」という名称の、視覚障害者がドアキーを持たずに、ドアノブを触ると開閉できるシステムです。腕に装着した高周波電流発振器からの微弱な電流がドアノブを握ることで伝わり(接触接続)鍵の開閉を行い、部屋の住人の識別はドアノブに伝わる電流の周波数で行う仕様で、鍵穴にキーを入れることなく安全にドアを開閉することができるものです。

住人以外がドアを開けようとすると、ドアノブが軽いブザー音を鳴らし、トワイライト(TWL)で無線送信し、住人に音声等で周知します。このシステムは接触接続で住人を識別しますが、ドアノブの代わりに買い物用カートや自転車などもハンドルを握ったときに周波数特性で持ち主を特定することができます。従って、盗難防止の新しいシステムも実現することが可能です。TWLにより持ち主にリアルタイムで対象物の安全を周知できます。

 

作品名

鍵が無いのがキーポイント

 

受賞者

帝京大学理工学部情報電子工学科 蓮田裕一研究室

安波舞さん(4年)、田山智洋さん(4年)、荒井裕貴さん(3年)、床井俊彦さん(3年)

 

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