バイオサイエンス特別セミナーを開催しました【理工学部】

2017年08月03日

2017年8月1日(火)、帝京大学宇都宮キャンパスにて、本学理工学部バイオサイエンス学科主催の「バイオサイエンス特別セミナー」を開催しました。

福島第一原子力発電所事故以降、放出された放射性セシウムは大きな問題となっておりますが、今回のセミナーでは、これらの問題に植物生理学的な観点から取り組まれている、古川純氏(筑波大学 アイソトープ環境動態研究センター 生命環境系 准教授)をお招きし、「陸上植物におけるセシウム吸収、輸送機構」のタイトルで、セシウムが作物や樹木に吸収されて植物体内へ輸送されるメカニズムや、最近発表されたセシウムの吸収を大幅に低減できるイネに関する研究成果について講演していただきました。

セミナーには、本学の教職員、大学院生、卒研生らが参加し、活発な議論や質疑応答が行われました。

理工学部バイオサイエンス学科では、最先端の研究に関する知見を深める目的で、学外の研究者を招いてのセミナーを積極的に開催しています。

 

当日の様子01