産学連携クロストーク~産学連携による地域への貢献と大学の新しい役割~を開催しました

2019年03月20日

2019年3月8日(金)、帝京大学霞ヶ関キャンパスにて、本学経済学部経営学科助教 三竝康平と経済産業省、株式会社ラーニング・イニシアティブなどの共同プログラムであるプレ金大学の第1回目を開講しました。プレ金大学は、経済産業省が主導するプレミアムフライデーにおける社会人の方々への学びなおしの機会の提供を目的とした取り組みです。今回は、「帝京大学 産学連携クロストーク~産学連携による地域への貢献と大学の新しい役割~東北や多摩地域での『帝京大学発ヨーグルトプロジェクト』の取り組みを通して」と題し、産学連携による地域への貢献と大学の新しい役割について議論する公開型クロストークを実施しました。
その中で三竝助教のゼミは、東北・福島県の復興支援などを目的として本学医真菌研究センターや知的財産センター、東北協同乳業株式会社(福島県)などと連携して取り組んでいる「帝京大学発ヨーグルトプロジェクト」を題材の一つとして本イベントに参加しました。

当日は、本学知的財産センター長・教授 中西穂高の開会のあいさつからスタートし、本学医真菌研究センター長・教授 関水和久が帝京大学発ヨーグルトに用いられる乳酸菌に関する最新の研究成果を、東北協同乳業株式会社代表取締役社長 今長谷浩氏が東日本大震災からの復興への想いと帝京大学発ヨーグルトへの期待についてそれぞれ講演を行いました。
その後、日経BP総研 まちイノベーションCENTER長 社会インフララボプロデューサー 高津尚悟氏が座長を、株式会社日経BP 健康編集部副編集長 西山裕子氏が補助を務めワークショップを実施しました。ワークショップでは、「帝京大学発ヨーグルトプロジェクト」について、近年、国連などで注目を集め日本政府も力を入れ始めている「SDGs(Sustainable Development Goals,持続可能な開発目標)」の視点からその販売戦略を参加者がグループに分かれて議論し、また、OJAR代表 一級建築士 京都造形芸術大学非常勤講師 大脇淳一氏が、ヨーグルトのパッケージデザインに対する提言や、三竝ゼミのゼミ生との共同デザインプロジェクトに関する簡単な報告も行いました。

参加者は、本学学生・大学院生をはじめ、理系研究ラボの研究者や企業の役員・経営者まで多岐にわたっており、文系・理系の枠を超えてそれぞれのバックグラウンドをもとに闊達に意見をぶつけ合い議論を深め、また、プレゼンテーションの形でそれぞれのグループごとに発表し合うことにより本プロジェクトに対する参加者の理解を深めることができました。
あわせて三竝ゼミのゼミ生がヨーグルトの販売計画に関するポスター発表も実施し、経済産業省や企業経営者など第一線で活躍されている参加者の方々から貴重なコメントをいただくこともできました。

イベントの最後には経済産業省 商務・サービスグループサービス政策課教育産業室室長補佐 坂本和也氏より、今回のプレ金大学に携わっていただいた方々への感謝と、これらの取り組みや「帝京大学発ヨーグルトプロジェクト」の今後のさらなる発展を願う閉会のあいさつがあり、盛況のうちに終了しました。今後も、帝京大学では教育・研究の成果を社会へ発信していきます。

 

当日の様子

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