公開講座「ワーク・ライフ・バランスと女性活躍推進」を開催しました

2018年12月01日

2018年11月21日(水)、帝京大学霞ヶ関キャンパスにて、公開講座「ワーク・ライフ・バランスと女性活躍推進―長時間労働の是正、仕事と家庭の両立支援により、女性はもっと活躍できる。―」を開催しました。

本公開講座は『ビジネス・シーンの将来像を巡って―仮想通貨の未来は?ワーク・ライフ・バランス推進の効果は?―』をテーマに全3回で実施され、最終回となる今回は、帝京大学法学部法律学科教授 村上文がワーク・ライフ・バランスと女性活躍推進について講座を行いました。

村上教授は、日本の労働の現状について男女差、他国との比較、年代別などさまざまな側面から説明したうえで、女性が働きにくい要因の一つとして長時間労働を挙げ、「長時間労働は労働者にとって仕事の質を低下させ、労働時間が長ければ長いほど健康被害につながるリスクがある」という問題点を指摘し、「特に家事と育児を両立しなければならない女性にとって、長時間労働は生活に大きな影響を与えるため、これから進められる働き方改革や短時間勤務制度の拡大などで女性がワーク・ライフ・バランスをとりやすくなる社会になってほしい」と今後の期待を語りました。

また、講座後の質疑応答では社会人の参加者の方から、実際に働いている現場で感じた相談や質問が多く寄せられ、講座の内容をさらに深めるものとなりました。ご参加いただき、ありがとうございました。

3回全ての講座において、職業や年齢を問わず多くの方にお越しいただき、盛況のうちに終了いたしました。今後も霞ヶ関キャンパスでは本学で行われている研究を社会に発信していきます。

 

当日の様子01

当日の様子02

当日の様子03

当日の様子04

当日の様子05