「地域の産業と特性を活かした未来づくりセミナー」を開催しました【冲永総合研究所】

2018年10月19日

2018年10月15日(月)、帝京大学霞ヶ関キャンパスにて、「地域の産業と特性を活かした未来づくりセミナー」を開催しました。

本セミナーは、帝京大学冲永総合研究所が主催し、自治体関係者を対象とした研修・交流事業として、総務省および地方6団体の後援を得て実施しました。当日は100人超の自治体関係者の参加があり、たいへん盛況なセミナーとなりました。

主催者代表として、本学理事長・学長 冲永佳史のあいさつから始まり、基調講演は「地域未来投資促進法を活かして地域の未来を創造する」と題して、経済産業省地域企業高度化推進課長 小川祥直氏より、地域経済牽引事業を中心とした成長の具体的イメージやそれらにかかわる主要な政策について多様な取り組み事例を交えて説明がありました。

基調報告では、「東京の多摩に活力を起こした企業」と題し、東成エレクトロビーム株式会社取締役会長 上野保氏より、多摩地域における産官学金連携、広域強者連携の経緯や連携のあり方、中小企業の勝ち残り策を踏まえた自治体・支援機関への提言がありました。

パネルディスカッションでは、話題提供として、郡山市産業観光部長 藤橋桂市氏より、「医」「食」「住」の地域資源を活用した産業振興について、再生可能エネルギー関連および医療機器開発関連の取り組みの紹介がありました。さらに、本学経済学部地域経済学科 客員教授 金子弘道より、人口1万6千人の栃木県那珂川町における温泉資源を活用したふぐ養殖の取り組みについて紹介をし、また同学部学科教授 内貴滋をモデレーターに、小川氏、上野氏が加わり、議論が深められました。経済産業省、民間企業、地方自治体というそれぞれの立場から、地域の強みとは何か、中小企業や地方自治体に求めること・求められること、未来を見据えた地域づくり・企業づくりへの提言など、幅広い内容にわたり発言があり、大変有意義な時間となりました。

 

当日の様子01

当日の様子02

当日の様子03

当日の様子05

当日の様子05

当日の様子06

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