本学学生が日本薬剤学会第34年会で最優秀発表者賞を受賞しました【薬学研究科】

2019年07月02日

2019年5月16日(木)~18日(土)、富山国際会議場および富山市民プラザ(富山県富山市)で開催された公益社団法人日本薬剤学会第34年会において、宗像理紗さん(薬学研究科4年)が、最優秀発表賞を受賞しました。

公益社団法人日本薬剤学会は、薬剤学の進歩および普及を図り、科学・技術・文化の発展に寄与することを使命としています。宗像さんの所属する薬物送達学研究室は、CpG核酸を搭載したナノ粒子を開発し、そのナノ粒子を免疫細胞に作用させることで、抗腫瘍免疫を活性化させるサイトカインを効果的に産生誘導できることを発見しました。また、がんを移植したマウスにCpG核酸を搭載したナノ粒子を投与することで、抗腫瘍免疫を活性化し、がん治療効果を得ることに成功しました。

今後、CpG核酸を搭載したナノ粒子が、がん免疫療法をより効果的に誘導する為の有用な治療薬になることが期待されます。