帝京国際サマースクール2017を開催しました【公衆衛生学研究科】

2017年09月13日

2017年8月12日(土)~26日(土)、帝京大学大学院公衆衛生学研究科(帝京SPH)主催の第1回帝京国際サマースクールが開催され、本学医学部、帝京SPHの学生とアジアの学術提携校の学生が英語での授業に参加しました。

 

今年度は、国際サマースクールのスタートを切る授業として、2017年8月12日(土)~15日(火)にかけて帝京SPH教授 中田善規が、医療現場での組織マネジメントに関する講義・演習を行いました。現場で組織マネジメントに携わってきた受講生も多く、少人数に分かれてのグループワークでは、帝京SPH学生と東南アジアや東アジアから参加した海外受講生が英語で熱心に意見を交わしていました。

 

2017年8月21日(月)~26日(土)にかけて、帝京SPH准教授 井上まり子がユニバーサル・ヘルス・カバレッジに関する講義、演習および実習を行いました。海外受講生と本学医学部、帝京SPHの学生が、日本の医療システムを事例として保険や介護などの保健医療サービスの在り方について、英語で熱く議論を交わしながらグループワークを行いました。また、実習では、高齢化社会が世界で最も進行している日本の中での現状を知るために、保健センターや特別養護老人ホーム、病院、厚生労働省などの現場を回り、現場スタッフと直接意見交換できる機会を設けました。本講義では特別講師として帝京SPH准教授 高橋謙造、金沢大学教授 町田宗仁氏、東京大学教授 渋谷健司氏にもご登壇いただきました。

 

国際サマースクール開催期間中には、海外受講生、本学医学部や帝京SPHの学生、スタッフとの親睦を深めるために、ランチ交流会や十条商店街ツアー、懇親会などの交流プログラムなども開催し、国際交流を積み重ねることができました。今回は東南アジアや東アジアの海外提携校・提携機関から延べ20名を超す参加があり、国際色豊かな雰囲気の中で、全編を通して英語により熱心な討議やグループワークを展開することができ、毎年冬に開催されるハーバード特別講義と同様に、本学の教育指針である国際性と開放性が調和した講義となりました。参加者の方々からもまた参加したいなどの声が続々と聞かれ、好評のうちに国際サマースクール2017を終了することができました。

 

当日の様子01

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