2017年度 十条地区町会連合会防災訓練を実施しました

2017年09月06日

2017年9月3日(日)、帝京大学板橋キャンパスで2017年度 北区震災訓練(十条地区町会連合会防災訓練)が行われました。今回の防災訓練は、北区防災会議が主催するもので、この訓練経験を通じて地震発生時の甚大な被害を軽減する初期活動の強化を図ることを目的としています。今年で4年目の取り組みとなる本訓練は、本学医療技術学部スポーツ医療学科 救急救命士コースの学生と近隣にお住いの方々、町会消火隊および消防団により行われました。本学は同会議から依頼を受け今回の訓練の全体的な統制、訓練実施時の住民指導および行動評価等を支援いたしました。訓練は、自宅から一時避難場所までの移動に始まり、倒壊した建物の下敷きなった人の救出・救護、初期消火活動を想定し、本学の学生や消防団の方を講師として、地域住民の方々に有事の際の対応について実際に体験していただきました。また、地震の揺れを再現できる起震車を用い、平時から家具の配置を意識しておくことの重要性と転倒防止策についても説明を行いました。

その後、避難後を想定した室内での応急救護訓練を行い、本学学生による実技訓練を行いました。訓練はビニール袋や食品用ラップを用い、四肢の骨折に対する処置や頭や四肢の怪我による創傷処置を行うもので、突発的な震災を想定し、一般的な家庭にあるものを利用した実践的な内容でした。実技訓練の際には、近隣住民の方から本学の学生に対し多くの質問が寄せられ、日頃の学びの成果を地域への貢献という形で発揮できた学生も充実した様子でした。これからも帝京大学は、授業で得た知識・技能を活用し、地域への貢献および学生たちの能力向上に取り組んで参ります。

 

当日の様子01

当日の様子02

当日の様子03

当日の様子04

当日の様子05

当日の様子06

当日の様子07

当日の様子08