「就職活動直前対策講座」および「AI面接サービス『SHaiN』モニター受検」が行われました

2018年03月01日

2018年2月15日(木)、帝京大学八王子キャンパスにおいて、本学キャリアサポートセンター主催の就職活動直前対策(面接対策)講座および、AI面接サービス「SHaiN」モニター受検が行われました。

本学では、キャリア教育および就職活動支援として、株式会社タレントアンドアセスメント(東京都港区)が提供するAI面接サービスアプリ「SHaiN」(以下「SHaiN」)の試験的導入を開始しています。「SHaiN」は企業が求める人物像や採用基準に沿ってAI(人工知能)が人間のかわりに採用面接を行うアプリで、AIの科学的根拠と教職員(大学)が持つデータや経験則を合わせ進路決定の精度をあげるねらいがあり、全国の大学に先駆けた初の試みとなります。

AI面接はすでに大手企業などの一次面接でも採用されており、これを大学のキャリア教育でも活用しようと研究をはじめました。AIの科学的根拠を導入することにより、学生の資質のさらなる向上および、進路決定に際し、本人と企業とのマッチング強化や、教職員による指導のレベルアップも目的としています。

また、アプリを使用することで、在学生が自身のスマートフォンを使用し、いつでもどこでもAIの質問に答えられる環境を提供することができ、就職活動に生かしてもらいたいと考えています。

 

AI面接サービスについては企業採用担当者の約9割が興味を示しているというデータもあり、本学の「SHaiN」導入については関心が大きく、当日も報道各社が多数取材に訪れるなど、学内外で注目度を増しています。

当日は、「SHaiN」の導入に先立ち、八王子キャンパスの3年生566人の希望受講者を対象に、株式会社リクルートキャリアによる「就職活動直前対策(面接対策)講座」が行われました。続いて「SHaiN」についての概要説明および、後日行われる先行体験受検の説明会を実施し、最後に本学学生による「SHaiN」モニター受検を行いました。

将来的にはAIにより多く学習させることで学生の特徴や長所・短所を明らかにし、足りない部分を顕在化させることが期待されます。今後は、低学年次のキャリア教育科目の授業にも生かしていく予定です。

 

 

AI 面接サービス「SHaiN」

株式会社タレントアンドアセスメントが開発した採用メソッドをもとに、企業が求める人物像や採用基準にそってAI が人間の代わりに採用面接を実施し、応募者の資質を分析して診断結果データを提供するサービスです。人間による採用面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、採用基準の統一が図れるようになります。また、AI 面接「SHaiN」と連携したロボットやスマートフォンで24時間場所を問わず採用面接が可能となり、他社と選考がバッティングするなどの機会損失を減らせるようになります。

 

当日の様子01

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