一次救命処置セミナーを行いました【教職大学院】

2017年06月21日

2017年6月10日(土)、帝京大学板橋キャンパスシミュレーション教育センターにて、帝京大学大学院教職研究科(教職大学院)の院生を対象に一次救命処置セミナーが行われました。このセミナーは、教職大学院がかかげる「教育と医療の連携」の一環として、本学教職大学院と板橋キャンパスシミュレーション教育委員会(医学部・薬学部・医療技術学部の教員、医学部附属病院の医師)との共同で開催され、教職大学院の学生21名が参加しました。

当日は6グループに分かれて、一次救命処置実習(デブリーフィングを含む)・エピペン※の使用方法実習を行いました。

教育現場で子供の命を守るため、一次救命処置実習では、シミュレーターを用いて胸骨圧迫や人工呼吸、AEDを使用した心肺蘇生法を何度も繰り返して行い、学びました。その後、教育現場で起こりうる状況(プールでの事故・部活動時の事故など)を想定したシナリオ訓練が行われました。

実習の後半では「学校における心肺蘇生の重要性について、セミナーを通して気がついたこと」をテーマにグループディスカッションを経て、プレゼンテーションを行いました。学生は実習先や所属する現場を想定しながら、役割分担や連絡方法などを熱心にディスカッションし、教育現場での心肺蘇生訓練の重要性を振り返っていました。

参加者からは「素晴らしい施設・機器・スタッフに囲まれて実習を受けることができ、教育と医療との連携の重要さを実感した」「後輩にも是非このような実習を受けてもらいたい」という声が寄せられていました。

 

※「エピペン」とは

ハチ刺傷、食物アレルギーなどによるアナフィラキシーに対する緊急補助治療に使用される医薬品。使用者は患者本人(未成年の場合は説明済みの保護者)であるが、必要に応じて救急救命士、保育士、教職員も使用可能。

 

当日の様子01

当日の様子02

当日の様子03

当日の様子04

当日の様子05

当日の様子06

当日の様子07