帝京教育会『春期研究交流学習会2014』が開催されました

2014年07月07日

2014年6月28日(土)、帝京大学八王子キャンパスにおいて帝京教育会『春期研究交流学習会2014』が行われました。

本会は「学校生活と進路問題の現在を考える」をテーマとし、「学生生活」と「進路問題」という二つの視点から、大学教育の今後の展望について、2つの分科会を開催。当日は教育学部1年生に加え、すでに教育現場で活躍している本学卒業生、教育学部教員など約400名が参加し、積極的に意見交流が行われました。

 

分科会1のテーマは「社会に出て働くことの意味と学校教育」。教育現場や様々なキャリアで活躍する本学卒業生を招いて教職、市民、保護者の立場から体験談や自身の就労観などの話をもとに、「働き方」の多様な意味や意義について、また社会に出る前の学生生活で身につけるべきことや、進路問題について学校教育に求められることについて議論を深めました。

分科会2「帝京大学におけるインフォーマルな学びを考える」では本学教育学部の特徴の1つでもある自主学習サークルで学ぶ学生と、その活動を支援する教員が報告を行いました。パネルリストである自主ゼミ学生の一人は「小人数で議論を行うことで、さまざまな考えを共有するだけでなく自身の考えを深くすることができる」と自主ゼミで学び合う環境が持つ可能性を熱く語りました。

 

帝京教育会は、帝京大学教育学部(旧文学部教育学科)の教員と本学卒業生を活動母体とし、教育に関心をもつ本学関係者や学外有志からなる組織。会員相互の親睦・交流、教職志望学生への啓発・支援などを目的として、2004年に発足以来、定期的に研究集会を開催しています。

 

当日プログラム

テーマ:「学校生活と進路問題の現在を考える」

 

■分科会1: 「社会に出て働くことの意味と学校教育」

【コーディネーター】

居郷 至伸 (教育学部教育文化学科)

【シンポジスト】

古野 美香 -教職の立場から- (帝京大学小学校教員・本学教職大学院卒業生)

山岸 正秋 -高校・進路指導の立場から-(帝京長岡高等学校教員、本学卒業生)

酒井 智美 -社会人・市民の立場から- (NPO 法人OXFAM Japan、本学卒業生)

中村 由美子 -保護者の立場から- (本学卒業生)

 

■分科会2: 「帝京大学における〈インフォーマルな学び〉を考える

―自主学習サークル(「自主ゼミ」)に学ぶ学生たち―」(1171 教室)

【コーディネーター】

佐藤 高樹 (教育学部教育文化学科)

【報告・パネリスト】

教育学部自主学習サークルに参加している学生と支援教員

「EALE 研究会」・宮里 翔大(文学部教育学科4 年)/ 支援教員:浦野 東洋一

「教育実践ゼミ」・堀部 健一郎(文学部教育学科4 年)/ 支援教員:鎌田 和宏

「こでまり」・狩野 慧一郎(教育学部初等教育学科3 年)/ 支援教員:福島 健介

 

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