帝京大学シルクロード学術調査団 第2次調査 vol.2

〜整理作業〜

今回実施している整理作業では、本年春の調査で出土した遺物の注記・接合・実測・観察記録・写真撮影を行っています。

ほぼすべて破片資料でしたが、壺、甕の他、ポットやカップ、香炉などがみつかりました。

また胎土が異なり、内面に当て具痕がみられる資料も確認しています。

 

作業の様子はこちら

 

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本調査は、日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究B(海外学術調査)(課題番号15H05166)研究代表者 山内和也「中央アジア、シルクロード拠点都市と地域社会の発展過程に関する考古学的研究」と連携して実施している。

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