医療技術学部

医療技術学部の特長

これからの医療を支えるプロの育成をめざす

本学部を卒業すると、視能矯正学科は視能訓練士、看護学科は看護師といった国家試験受験資格をそれぞれ取得できます。またスポーツ医療学科健康スポーツコースや柔道整復学科では、アスレティックトレーナーやインストラクターへの道をめざしたり、教員免許(中学・高校保健体育)を取得することも可能です。

チーム医療

同じキャンパスに医療系3学部(医学部・薬学部・医療技術学部)が集結する帝京大学での学びは、一足早いチーム医療の実践となります。敷地内に医学部附属病院が隣接する環境では、患者さんを中心とした医療を理念から学び、最先端の臨床現場を身近に感じられます。

アドミッション・ポリシー(求める学生像)

医療技術学部は、現代のチーム医療に必須の専門医療に寄与するため、よき視能訓練士、看護職者、診療放射線技師、臨床検査技師、救急救命士、柔道整復師の育成とともに、健康社会の促進に貢献するため、優れたスポーツ指導者・教育者・競技者の育成を目指しています。
高等学校等における幅広い学修を通じて基礎学力を有している学生で、次のような資質を備えている入学者を求めています。

  1. 1.人の命の大切さを理解できる。
  2. 2.倫理の重要性を理解できる。
  3. 3.協調性を有している。
  4. 4.医療やスポーツ・健康への強い意欲を有している。

 

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帝京大学×夢ナビTALK「3分で学問を伝えよう」

「夢ナビTALK」とは、実に多くの学問の存在を一度に感じることができるイベントです。帝京大学八王子キャンパスの教員が、各学科の学問の魅力を3分間で高校生の皆さんにお伝えします。

夢ナビTALK特設サイト
   
夢ナビTALK

医療技術学部 学科紹介

視能矯正学科

医療技術の発達により、医療現場はより多様化・専門化しています。これに伴い医療体系も医師と看護師という従来の2本柱に、病院管理部門と医療専門技術者部門が加わり、医療技術の専門化に対応する必要があります。視能訓練士は医療専門技術者に属し、医師の指示のもとで検査・治療に関与する国家資格を持つスペシャリスト。主に眼科検査と視能矯正を担当します。本学科では、心と知識と技術を兼ね備えた視能訓練士を育てます。

看護学科

病気は病院で治してもらう時代から、個人の意識や生き方を尊重した医療の在り方が問われる時代になりました。看護職は、医療行為は医師の指示が必要になりますが、すべてがアシスタント的なものではありません。豊かな人間性と冷静な観察力や判断力、高度な実践力が求められます。本学科では、知識、技術、態度すべてを使って、個人や家族とともに、その人らしい、その家族らしい生活を過ごすことに貢献できる看護師を養成します。

診療放射線学科

診療放射線技師の仕事には放射線を使わないMRI(磁気共鳴イメージング)、超音波検査、眼底カメラ撮影などもありますが、やはり基本はエックス線撮影です。また放射線同位元素を用いた核医学検査、高エネルギーのエックス線や電子線を使う放射線治療なども重要な仕事。本学科では、医学部附属病院に隣接する立地を生かして学ぶことができます。いまの医療に必要な、臨床現場の高度な要請に対応できるスペシャリストを養成します。

臨床検査学科

医師が的確な診断・治療を行うには、患者さんの生体から得られる血液やウイルスなどの各種検査結果および分析データが必要です。臨床検査技師はこのような検査・分析を行い、その仕事は「検体検査」と「生体検査」の2つに大別されます。これらの検査は、治療の入口ともいえるもので病気の早期発見などに大きく貢献しているのです。本学科では、検査データについて議論できる、データ解析のスペシャリストの養成をめざしています。

スポーツ医療学科 健康スポーツコース

生涯スポーツの重要性が高まるなか、医学的な知識に基づいて競技者の健康管理面、あるいは運動による健康の回復や維持・増進などをサポートするスポーツ指導者が求められています。本コースでは、スポーツ愛好家の健康維持・増進に寄与できる人材を、あるいは、運動を通じて健康維持・増進に寄与できる人材を育成するシステムを組み込み、スポーツと医療にかかわるスペシャリストの育成をめざします。

スポーツ医療学科 救急救命士コース

救急救命処置を必要とする傷病者の発生件数は増加傾向にあり、救急救命士の需要は一定水準を継持しています。救急医療の最前線で活躍するためには、医学的な基礎知識はもとより高度な専門的な知識・技術の修得が求められます。本コースでは、病院前救護を担うことができる専門的知識とスキルを修得。最終的には、即戦力となる「救急救命士国家試験」の合格をめざします。

柔道整復学科

生物学、医学、および生命倫理を重視した柔道整復術を、座学・実技を通して学びます。2010年4月には実習施設として、帝京豊郷接骨院が開院。4年次になるとこの接骨院を利用して実習が行われます。本学科ではバイオやロボット工学などの理工系カリキュラムも組み込み、医師やスポーツ医学とも連携し、多角的な視野をもった幅広い人材の育成をめざします。