帝京大学戦略的イノベーション研究センターの研究・活動の紹介

主な研究・活動内容

■材料強度科学研究部門
■流体および構造解析・設計応用研究部門
■分野横断および情報科学技術研究部門

■オープンイノベーション拠点

材料強度科学研究部門

材料強度の研究は、材料の強度特性向上を対象とする材料学的分野と、構造体の安全性維持を対象とする実用分野にわたっています。前者は破壊機構の解明、後者は破壊防止技術構築へ向けての試験法の標準化や、非破壊検査方法の確立などです。本研究部門では、金属物理学と巨視力学を繋ぐメゾスケール力学を構築して、両分野を結びつけ、実用にかかわる疲労、水素脆化および高温クリープなど繰返し時間依存型破壊寿命を定量的に予測する手法を提案することを目的としています。さらに、これらの理論を金属、高分子のみならず、人間の血管壁粘弾性評価など広く横断的に適用することをめざします。

流体および構造解析・設計応用研究部門

設計は「ものづくり」におけるイノベーションを生み出す最も重要なプロセスです。本研究部門では、機械工学分野の力学シミュレーションを応用して設計技術を向上させ、競争力のある製品を開発・設計するための研究を行っています。さらに、本学の医学部や附属病院を含む医療機関と協力して、力学シミュレーションを医学分野に応用する研究を進めています。

分野横断および情報科学技術研究部門

テレワークやクラウドソーシングは、ICT技術を活用して時間と場所の制約を克服する新しい働き方です。テレワークは、地域経済の活性化、企業の生産性向上、省エネルギー等多くの効果が期待されており、働き方改革の柱となっていますが、その一方で長時間労働への懸念なども指摘されています。本研究部門では、テレワークやクラウドソーシングの持つ課題を解決するための研究を実施しています。このほか、地域活性化の研究、産学連携のあり方の研究などの分野横断的な研究も実施しています。

オープンイノベーション拠点

情報処理・通信関連技術(ICT)、機械学習・人口知能(AI)、IOTの基盤となる基礎研究・要素研究、医学・医療分野で必要となる革新的デバイス研究、さらにエネルギー・環境に関連する分野横断研究、国際標準化に関連する研究など、わが国が必要としている課題に関連する研究を行っています。

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